土曜日 追分きのこ祭りに行ってきました。
「 きのこ 」 の 「 祭り 」
この組み合わせ
なんとなく惹かれるものがあります。
祭りの内容 は
朝市 ・ きのこ展示会 ・ きのこ汁賞味会 ・ きのこ鑑定会 他
きのこ鑑定会って何!?
地元の方に聞いてみたところ
どうやらきのこを持っていくとその場で鑑定してもらえるとのこと。
せっかくだから
きのこきのこと探してみたものの
日当たりのいい我が家のまわりではきのこは見当たらず
とにかく祭りに行ってみることに。
会場である追分公民館に入ると
テーブルの上に
ずらりと並べられた
きのこの数々
それぞれ
色の紙が置かれ
青 食用
黄 食用注意 ・ 食用不向き
赤 毒 ・ 猛毒
こんなにたくさんのきのこを
一度に見るのは初めて。
おいしそうに見えるものあり
見るからに危険な感じ漂うものあり。
名前に「 しめじ 」とつくもの多数
しかし猛毒の赤い紙!
素人の目には区別がつきません。
皆さん食い入るように見ていました。
部屋の奥に
鑑定所発見!
どんなふうに鑑定するのか気になって
しばらく待ってみたものの
きのこを持って現れる人なし
残念。
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by gottera
| 2011-10-11 15:48
| 行ってきました
ストーブの季節到来です。
秋を感じ始めたばかりなのに
うぅ 早すぎる。
もう少し 秋の空を 空気を
楽しみたかった。
生まれた地を離れ
もうじき10年。
気がつけばずっと寒いところに住んでいます。
何年経っても
寒いのは苦手ですが
この風景は好きです。
一度つけちゃうと
なかなか離れられなくなるのが
困りものですが。
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by gottera
| 2011-10-05 10:17
秋はあちらこちらでイベントが盛りだくさんです。
週末は北軽井沢のクラフトフェアへ
あいにくの曇り空で
肌寒かったのですが
なかなかの賑わい。
おそろいのテントが
湖沿いにきれいに並んでいて
弾き語りのLIVEもあり
お客さんも出展者さんも
楽しんでいました。
工房のある御代田より
標高がずいぶん高いので
山が色好きはじめていて
いろんなところに
小さい秋を感じました
週末は北軽井沢のクラフトフェアへ
あいにくの曇り空で
肌寒かったのですが
なかなかの賑わい。
おそろいのテントが
湖沿いにきれいに並んでいて
弾き語りのLIVEもあり
お客さんも出展者さんも
楽しんでいました。
工房のある御代田より
標高がずいぶん高いので
山が色好きはじめていて
いろんなところに
小さい秋を感じました
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by gottera
| 2011-10-04 10:02
9月24・25日の2日間
長野県の辰野町で開かれた
「クラフト&産直フェア おてんとさんぽ」 に参加しました。
第1回目ということもありどんな感じになるのかなと思っていましたが
2日間とも いいお天気に恵まれたくさんの人でにぎわいました。
まさに おさんぽ日和の青空の下
来ている方とお話しすると
ほとんどの方が「近所なんです」とのこと
これからも地元に愛されるフェアとして続いてくれるといいなと思います。
このイベントは
地元の新聞屋さんが主催者なのですが
1日目は手作りのEM石鹸が
2日目には新聞が出展者全員に配られ
主催者の方の心遣いに気持ちがほっこりしました。
イベント中 スタッフの方がこまめに会場を回っていて
出展者と意見交換していました。
次回へ向けての意気込みを感じました。
第2回が楽しみですね。
新しい出会い
思いがけない再会もあり
家族3人での初めての野外イベントでしたが
とても楽しい2日間でした。
長野県の辰野町で開かれた
「クラフト&産直フェア おてんとさんぽ」 に参加しました。
第1回目ということもありどんな感じになるのかなと思っていましたが
2日間とも いいお天気に恵まれたくさんの人でにぎわいました。
まさに おさんぽ日和の青空の下
来ている方とお話しすると
ほとんどの方が「近所なんです」とのこと
これからも地元に愛されるフェアとして続いてくれるといいなと思います。
このイベントは
地元の新聞屋さんが主催者なのですが
1日目は手作りのEM石鹸が
2日目には新聞が出展者全員に配られ
主催者の方の心遣いに気持ちがほっこりしました。
イベント中 スタッフの方がこまめに会場を回っていて
出展者と意見交換していました。
次回へ向けての意気込みを感じました。
第2回が楽しみですね。
新しい出会い
思いがけない再会もあり
家族3人での初めての野外イベントでしたが
とても楽しい2日間でした。
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by gottera
| 2011-09-28 21:55
| 展示会
「 家から歩いて行ける美術館がある 」
言葉にすると 素敵な街に住んでいる気がして
嬉しく思っていたのですが
残念なことに今年の冬で閉館してしまう。
ワインでおなじみのメルシャンが運営している
メルシャン美術館。
軽井沢蒸留所として
国産のウイスキーを造っている。
美術館はツタでおおわれ緑豊か
夏に行くにはぴったりな場所です。
7月に行ったアンドレ・ケルテスの写真展がとてもよかったので少しご紹介します。
アンドレ・ケルテス
1894年 ハンガリーのブタペストで生まれまる。
ブタペスト証券取引所で働いていたが、
18歳のときに小型カメラを買い、写真を撮り始める。
最初はブタペストの風景写真などを撮影していたが
第一次世界大戦で召集を受け、軍隊生活のなかでも撮影を続けた。
戦後はパリ、続いてアメリカ・ニューヨークへと移り住み、
ニューヨークで91年の生涯を終える。
写真を撮り始めて以来 彼が追及していることは
「簡潔で、思いがけない一瞬、 二度と再現されることのない はかない瞬間を捕らえること」
難しいことは分かりませんが
日々過ごす中で見過ごしてしまうような
ハッとさせられる瞬間や
思わずふふっと笑ってしまうようなもの
なんでもない日常の風景の中で切り取られる
光と影のモノクロの世界に引き込まれました。
悲しいことに美術館閉館の理由である
来場者の減少がうなずける
ほとんど貸し切り状態の中で
たっぷり じっくり見ることができました。
樽で作られた
ちょっとマヌケで
ユーモラスなクマ
彼はここにとどまるのだろうか
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by gottera
| 2011-09-22 17:50
| 行ってきました